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としのすけのワインハウス

としのすけのワインハウス

2008年04、05月

サンタ・アナ・マルベック(2006)
2008/04/01 自宅にて

面白いウソは特にありません。(笑)
懐かしいワインを発見したのでつい。
サンタ・アナです。
としのすけがワインに凝りはじめた頃にお世話になったアルゼンチンの銘柄。
当時はイチオシのワインでした。
残念ながら某スーパーにはマルベックしか置いてなかったのですが、カベルネも良かったなぁ~

ボトル:軽い
上げ底:ないです(笑)
コルク:スクリューキャップになっちゃってます
開栓時の香り:軽い果実香、花の香りも少々
色:暗い赤紫色
香味:赤系の果実、フルーツ、ちょっとミンティー
甘み:適度
酸味:適度
タンニン:弱めで丸みがあり非常にマイルド
バランス:素晴らしいです!
こく:ややあり
ボディー感:ミディアムボディー
フィニッシュ:爽やかな収斂感とフルーツテイスト

HP:7+

アルゼンチンの良心とも言うべき、飲みやすくて美味しいワインです。
赤ワインに興味が沸いてきたら、是非飲んでみていただきたいですね。
きっと好きになります。
(としのすけはそうでした)(^^;)


サンタ・アナ マルベック [2006] 750ml
2008/04/11 恵比寿某所にて

ちょっとした会合があり、最近お気に入りの恵比寿某所へ。
和系のステキなお店です。

飲んだのは、ホッピーとシャンパーニュとブルゴーニュ。
銘柄は、、、忘れました。(^^;)

ホッピーとは、ホッピービバレッジ株式会社(旧コクカ飲料株式会社)が1948年に発売した、麦酒様清涼飲料水(登録商標)ですが、焼酎のホッピー割りをホッピーと呼ぶことも多いようです。
当然、としのすけの飲んだのは焼酎割りの方。
芋焼酎の匂いが緩和され、適度な苦味が食欲をそそります。
ボトルのレトロなデザインも良いですね。(笑)


大処分!!  わけありホッピー 330ml瓶入り

シャンパーニュは定番のヴーヴクリコ。
毎度安心でございます。
コメントは、、、以下のリンクをクリックいただくと多数出現いたします。(^^;)
過去のとしのすけのコメントを見る


ヴーヴクリコ・ブリュット・ロゼ・ローズラベル《正規品》箱なし

ブルゴーニュはコート・ド・ニュイだったかな?
イチゴジャムと上品な樽。
柔らかで品のあるお味でした。


【ミッシェル・グロ】 ブルゴーニュ・オートコート・ド・ニュイ・ルージュ 2004【MICHEL・GROS】 BOURGOGNE・HAUTES・COTES・DE・NUITS・ROUGE 2004
2008/04/17 馬車道十番館にて

役職交代になられた元上司を囲んでの会食で、久しぶりに馬車道十番館にお邪魔しました。
若いときの気合を入れたデートとか、知人の結婚式の2次会とかでお世話になった懐かしい場所ですが、マジで久しぶり。
すぐ近くの「勝烈庵」にはたまに行くのですが、、、昔と変わらない佇まいで厳かな存在感を放っておりました。

気品あるレトロな建物を3Fまで登り、一番奥のテーブルへ。
他にお客さんは1組だけだったので、気兼ねなく楽しめました。
お食事の「季節のコース(6300円)」も大変リーズナブル。
アミューズ、エスカルゴ、スープ、真鯛の香草焼き、お口直し、牛ヒレ肉のグリエ、デザート、コーヒーいづれも文句なしの◎でした。
お店の方の接客もソムリエの方のサービスも大変結構なもので、、、もう少しワインのセレクションに幅と深みがあれば、としのすけのお気に入り店リストに載りそうな勢いでした。(笑)

馬車道十番館のぐるなびページを見る

飲んだワインは、持ち込んだドンペリとアントル・ド・メールのソーヴィニヨン・ブランとブルゴーニュのピノ・ノワール。

ドンペリはとしのすけの手持ちから、今飲んでもなかなか美味しい1999を供出しました。
ソムリエさんが手際よく適温に冷やしてくれたので、非常に美しく・美味しくいただけました。
というのも、ちょっとした温度の違いで泡が大きかったり、甘みが強くなりすぎたりと、シャンパーニュも結構デリケート。
キレイに磨き上げられたフリュートグラスに立ち昇る繊細な薄黄金色の泡筋は、、、見惚れます。(笑)
シュワーっと泡が壊れる微細な音とともに立ち昇るリンゴ&桃&柑橘のフレーヴァーも見事。
やはり、シャンパーニュは温度管理ですな。


【キュベ・ドンペリニヨン】ドン・ペリニヨン 白  1999 750ml 正規品 箱なし

ドンペリのコメントは以下リンクからご覧ください。
過去のとしのすけのコメントを見る

そうそう、ドンペリですが、、、どうも封を切りにくいと思いませんか?
としのすけ、自宅で開ける時毎回非常に苦労するので、思いきってソムリエさんに「どうやったら上手く開けられるのですか?」と聞きました。
回答は、、、「プロでも上手く開けられません」とのこと。(笑)
やっぱり、、、ビリビリ破くしかないみたいですね。

アントル・ド・メールのソーヴィニヨン・ブランは、爽やかなゴクゴク系。
洋ナシに、極僅かのナッツが彩りを添えます。
真鯛の香草焼きにはナイスなマリアージュ。


[2006] シャトー・ド・キュガ ブラン 750ml (アントル・ドゥー・メール)白【コク辛口】

最後のブルゴーニュはソムリエさんのお勧めで。
銘柄は忘れましたが、6センチクラスの超長いコルクは艶々の超上等なもの。
1997年のものでしたが、当然コルクの染み付きも殆どなし。
これは、、、あと20年は持ちますね。
お味は、、、素晴らしかった!
僅かにエッジにオレンジがかかる程度のフレッシュさを保ちながら、赤系のベリー、イチゴ、杏、なめし皮といった、好ましいニュアンスの坩堝でした。
コルクについた色の割にはボディーは軽めでしたが、牛ヒレ肉のグリエに合わせるには十分でした。
ソムリエさん、グッジョブ!(笑)
お値段も、15000円くらいだったので、コスパも十分ですね。


ポマール1級 グラン・ゼプノ[1997] ミッシェル・ゴーヌー
トートワーズ・クリーク・メルロー・カベルネ(2007)
2008/04/27 自宅にて

愛車のタイヤがそろそろダメということで、タイヤ交換の時間潰しに立ち寄ったスーパーで2割引(1000円→800円)で売っていたワインです。
Tortoise Creek と書かれているので「トータス・クリーク」かと思いきや「トートワーズ・クリーク」だって。

何故買ったかと言いますと、、、
まず、ユニークなエチケットに惹かれました。
風刺漫画風のつがい?の亀が不思議な色使いで描かれています。
そして上げ底。
1000円以内のワインにしてはあり得ないほどの上げ底ボトルです。
さらに、「ノンフィルター」と書かれている、、、
こいつはめっけもんかも?(^^)

ボトル:標準的なボルドータイプで軽い
上げ底:凄い!
コルク:4.5センチの上物、期待大です
開栓時の香り:イースト、樽、チョコ、ヴァニラ、杉、黒系の果実等々、期待大
色:ビシバシに紫の残る黒赤紫色
香味:黒系の果実、樽・チョコは感じません、凄いニュアンスは開栓時のみか
甘み:弱めでドライ感強し
酸味:適度
タンニン:弱めで丸みがあり非常にマイルド、新しさを感じさせない
バランス:素晴らしいです!
こく:ややあり
ボディー感:フル~ミディアムの中間
フィニッシュ:爽やかな収斂感、適度な酸味、口蓋にからみつくグリセリン

HP:8


■■トートワーズ・クリーク メルロー・カベルネ [2006]年■■

南フランス、ヴァン・ド・ペイ(・ド・オック)にしては上等なのではないでしょうか。
何より、800円でこの凝縮感は優秀です。
フレンチオークに詰めて寝かせれば、3000円とか5000円取れるワインになれそうな逸品。
杉・ヒノキの割り箸でマゼマゼすると、なんちゃってグラン・ヴァンとして通用しそうです。
お買い得!
レゼルブ・ド・ラ・コンテス(2000)
2008/05/03 S家にて

GW、特にイベントのないとしのすけ一家をS家が夕飯に呼んでくだりさいました。
細かく刻んだ生姜と筍の食感が素晴らしい手づくり特製餃子をメインに、サラダやらパスタやら、いろいろ美味しいものをご馳走になりました。
S家の皆様、ありがとうございました。
<(_ _)>

特製餃子に合わせてチョイスしたワインはレゼルブ・ド・ラ・コンテス(2000)。
としのすけの一押しボルドーワイン、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドのセカンドワインです。

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドは、所謂スーパーセカンド(第1級格付けグラン・ヴァンに匹敵するクオリティーと市場における人気をもつ2級格付けのワイン)と呼ばれる非常に人気・知名度の高いワインですが、セカンドのレゼルブ・ド・ラ・コンテスは、ラトゥールのセカンドのレ・フォール、ラフィットのセカンドのカリュアド等と比べるとイマイチ知られていない気がします。
確かに、他のトップシャトーのセカンドと比べると、ファーストと比べての品質差が大きく、「え?!これがピション・ラランドのセカンド?」と疑いたくなるようなお味の事が多いのですが、出来が良いと評判の2000年ものならそんなに悪くもなかろうと期待して買ったたものなのですが、若いときに飲んだ時には茎臭さが鼻につき、もう少し待たねばなるまいとしまいこんでおりました。
そんなレゼルブ・ド・ラ・コンテス(2000)、そろそろ良かろうと引っ張り出してきたわけです。

ボトル:標準的なボルドータイプで軽い
上げ底:結構上げ底
コルク:4.5センチ級、品質は中庸
開栓時の香り:イースト、チョコ、赤系の果実、カシス
色:濃黒赤色、エッジに僅かな透明感とオレンジのニュアンス
香味:赤系の酸味の強いベリー、上品な樽・チョコ、若干の腐葉土、キノコ、厩
甘み:弱め
酸味:強め
ドライ感:強い
タンニン:丸みのあるマイルドな収斂感
バランス:やや酸に傾くも好ましい香味
こく:あり
ボディー感:ミディアム
フィニッシュ:爽やかな酸味、柔らかいタンニン

HP:8


【ケータイ限定!エントリーで、今ならポイント2倍!】(~5月7日9:59迄)レゼルブ・ド・ラ・コンテス[2000](赤ワイン)

兄貴のピション・ラランドと比較すると、明らかにパワー不足と言うか、全く別物の味わいですので、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドを安価に体験しようと考える方にはお勧めできません。
しかし、これはこれで十分に楽しめるレベルのワインであり、ポイヤック村と言うよりはサンテステフ村のニュアンス(サンテステフから杉の香りを少し差し引いた感じ)を持ちます。
レゼルブ・ド・ラ・コンテスの中では、やはり2000年ものだけあって、通常のビンテージよりは骨格が一回り大きい印象を受けました。
今まさに飲み頃です。


シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド [2000] 赤 750ml
マルケス・デ・リスカル・ティント・レゼルヴァ(2002)
2008/05/05 自宅にて

最近好んで飲んでおりますスペインワイン、正統派の登場です。
マルケス・デ・リスカル・ティント・レゼルヴァ。
画家、サルバドール・ダリが愛したワインとも言われていますが、、、ダリって誰?(笑)

このワイン、スペインの名醸地、リオハの産です。
リオハは、古代ローマの時代からワインを造っていたという、スペイン最古の銘醸地。
そのリオハで1860年、亡命先のボルドーから戻ったリスカル公爵がワインメイキングを始めたのがマルケス・デ・リスカルの始まりです。
ちなみに、マルケスとは、スペイン語で侯爵の意ですので、マルケス・デ・リスカルはズバリ「リスカル公爵」(笑)
フランスから葡萄の木を移植し、フランスの製造法で醸されたワインは、
・葡萄を徐梗、果実のみで醗酵
・30ヶ月のオーク新樽熟成
・卵白清澄
・6ヶ月瓶熟
というハイスペック。
スペイン国王御用達ワインであることも頷けます。
セパージュは、テンプラニーリョ、グラシアーノ、マズエロ。

ボトル:標準的なボルドータイプ
上げ底:そこそこ上げ底
コルク:4.5センチ級、中庸品質
開栓時の香り:新樽、チョコ、ヴァニラ、黒系果実
色:濃黒赤色
香味:樽・チョコ・ガッツンのとしのすけストライクゾーン、バニラが素敵
甘み:適度
酸味:適度
ドライ感:強い
タンニン:タップリのタンニン、でも丸みのある上品な収斂感
バランス:絶妙
こく:あり
ボディー感:ミディアム~フル
フィニッシュ:心地よい収斂感、ヴァニラフレーヴァー、適度な酸味

HP:9-


[2003] マルケス・デ・リスカル レゼルヴァ (赤 スペイン・リオハ) 750ml

久しぶりに飲みましたが、いや~美味しいですね。
コスパが非常に高いので、久々のHP:9台を奮発しました。(笑)
フランスもカリフォルニアも高くなってしまって、チリ・アルゼンチンにも食傷気味、オーストラリアにもやや飽きがきているので、としのすけ的には時代はスペインです。
スペインワインの優等生としての標準と呼んでも良いワインだと思います。

そう言えば、オーストラリアの銘酒「グランジ」の最新ビンテージが発売された(1本5万5千円)というニュースが流れていました。
そろそろ日本でも手に入るかな?


☆ペンフォールド グランジ [2002]
トランペッター・カベルネ・ソーヴィニョン(2006)
2008/05/09 自宅にて

近所のスーパーで購入したアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニョンです。
何故買ったかと言うと、
・重量級変形ボトル
・立派な上げ底
・アルゼンチン
・お値段もそこそこ高い(1800円くらいだったかな)
ということで、プレミアム感があったから。

アルゼンチンのワインは、安価な割には上質で飲みやすい(バランスが良くてタンニンが柔らかい)ものが多く、トラピッチェなどはとしのすけの大好きなメーカーなのですが、トランペッターってのは聞いたことがありませんでした。
で、ネットで調べてみましたが・・・情報が少ないですね。
結局素性はよくわかりませんでした。(^^;)
わかったのは、
・メンドーザの高地、マイプ産
・樹齢30年以上、手摘み
・15日間の浸漬・発酵
・50%フレンチオーク新樽と50%アメリカンオーク樽で7ヶ月熟成
・100%マロラクティック発酵
と、かなりのハイスペックであることくらい。

ボトル:重量級変形ボトル
上げ底:しっかり上げ底
コルク:5センチ級、上物
開栓時の香り:殆ど香りなし
色:濃黒赤色
香味:ドライフルーツ、ラズベリー、赤系の果実
甘み:適度
酸味:やや強い
ドライ感:強い
タンニン:やや刺激的
バランス:良い
こく:あり
ボディー感:ミディアム
フィニッシュ:ラズベリー様の酸味、収斂感が持続

HP:7


トランペッター・メルロー
※楽天ではカベルネ・ソーヴィニョンの扱いがないようです。

ボトルから期待されたほどではありませんでした。
何より香りが弱い。
ボディーもしっかりしているし、テクスチャも悪くないので、やはり香りが欲しいところ。
ホントに7ヶ月も樽熟成してるのかな?
2006年ものだけに、香りがちょうど閉じているのかもしれません。
味わい的には+を付けてもいいかなと思いましたが、値段がそこそこ高いので辛く評価しました。
ドン・PX・グラン・レゼルバ(1971)
2008/05/13 自宅にて

「パーカーポイント93点!」の言葉につられて購入したものですが、、、何と!極甘口ワインでした。(^^;)

ドン・PX(ペーエックス)・グラン・レセルバ、全く知らなかったのですが、、、結構な代物のようです。

作っているのはボデガス・トロ・アルバーラ。
「スペインの国宝」ともいわれる、1844設立の由緒正しいワイナリーのようです。

葡萄はペドロ・ヒメネス。
造り方は、最上の葡萄を麦わらの上に広げ、時おり裏返しながら1~2週間天日に干し、緑色が消えて酸がなくなるまで干し葡萄にし、水圧プレスで圧搾、発酵直後に酒精強化を行うとのこと。
ふーん、道理で激甘。
正真正銘のスペイン版デザートワインですね。

しっかりとしたボディー、シロップからカラメルまでバリエーション豊かな甘み、樽のニュアンス、当然ながら干し葡萄、、、下手なソーテルヌよりも楽しめますね、これは。


◆ドン・PX グランリゼルバ [1971] 375ml   ボデガス・トロ・アルバーラ

HP:8+

フルボディーのスペイン古酒と間違ったので、期待と違うと言う意味でHP:8+ですが、味わいで言えばHP:9クラスかも。
素晴らしいデザートワインでございました。
モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル・ロゼ(NV)
セゲシオ・ジンファンデル(2005)
ジンジラ・ジンファンデル(2005)

2008/05/26 アヒル@西麻布にて

T大学のM先生を囲んでのお食事会でした。
開場は銀座のアヒルのつもりだったのですが、、、としのすけのチョンボで何故か西麻布の本店の方になっちゃいました。(^^;)
ま、いっか。

まずは乾杯の定番。
ここはヴーヴクリコはリストにないので、モエ・シャンドンのロゼでスタート。
安定して美味しいです。(笑)
生け花のような不思議なデザインのシャンパングラスにサーヴされたロゼは、、、美しい、、、。
はじける酸味とほのかなカラメル様のフレーヴァーが快感。


新入荷![N/V] モエ・エ・シャンドン・ロゼ・インペリアル ≪正規品・箱なし≫750ml [N/V] Moet & Chandon Rose Imperial 750ml

HP:8

続いて、絶品のフォアグラ入りハンバーグに合わせてジンファンデルの美味しい奴を。
名前は、SEGHESIO(セゲシオ)。
カリフォルニアは、ソノマカウンティーの銘品であります。
ジンファンデルを約9割とプティ・シラー、カリニャンをブレンド。
樹齢100年を数える古木から収穫された葡萄をロータリータンクで発酵、マセラシオン10日、フレンチ&アメリカンオークで10ヶ月熟成、、、スペックも素晴らしいものがあります。
パーカーポイントもなにげに90点。


パーカーポイント90点![2005]ソノマ・ジンファンデル セゲシオ・ファミリー・ヴィンヤード 750ml[2005] Sonoma Zinfandel Seghesio Family Vineyard 750ml

HP:9

お味は、大変に結構。(笑)
赤系の果実にダークチェリーやカシスのニュアンスも加わり、スパイスや土も感じられ、なんとも絶妙な樽のニュアンスが漂います。
としのすけ、結構ジンファンデルも好きかも。(笑)

ほかにも、マニアック?なカリフォルニア・モンスター・ジンファンデル、ZINZILLA(ジンジラ)(2005)とか、何とかっていうブルゴーニュとか、ボルドーは銘醸地サンジュリアンの第二級、シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1998)とか、、、ちょっと飲みすぎました。(^^;)


カリフォルニアの歴史あるワイナリー“マクナブリッジ”が造る、濃厚でスパイシーな赤ワインジンジラ メンドシーノ / マクナブリッジ[2005]【赤 フルボディ】



HP:8

ZINZILLA、エチケットに自ら「カリフォルニア・モンスター・ジンファンデル」と表記するほどの「モンスター・アピール」なのですが、、、味わいは極めて女性的と言いますか、マイルド。
このギャップは面白いです。
フォアグラ入りハンバーグとの相性も◎。


パーカーポイント91点![1998] シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 750ml[1998] Chateau Ducru-Beaucaillou 750ml

これは先生が飲んだもので、、、としのすけには回ってこず。(^^;)


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